こんにちは、アパート住まいのアリーです。
賃貸アパートで気を付けることの一つに、騒音があります。
我が家は子供が２人もいますので、特に騒音問題には気を付けています。
今回は我が家で実践している「洗濯機の防音対策」について紹介したいと思います。
洗濯機の振動音の対策について
アパートの構造にもよるとは思いますが、洗濯機の音は結構聞こえます。
今住んでいるアパートは、お隣の部屋と壁を隔てて洗面室同士が向かい合わせになっている構造です。
そのせいか、洗濯機の音は洗面室にいればはっきり聞こえる感じです。
生活音とは言え、少しでも軽減できるなら対策したほうが良いかと思います。
１００均の防振マット
↑画像は、１００均で売っている「防振マット（４つ入り）」です。
初めはこの防振マットを洗濯機の下にひき、防音対策をしていました。
しかし、
使っているうちに「キュッ、キュッ」とマットのこすれる音が洗濯機の振動とともに鳴り出すようになりました。
また新しく購入して、音が鳴るたびに交換する方法も考えましたが、１００円といえど、何回も購入するのはもったいない！
そこで、前から気になっていた「防振ゴム」を買うことにしました。
洗濯機用 防振ゴム
早速、ネットで「洗濯機用 防振ゴム」を購入。
裏はこんな感じ↓
設置する場合は、２人でやった方が楽でしたよ。
実際使ってみて、１００均の防振マットより静かだと思いました。
これなら、最初から「防振ゴム」を買っておけば良かったなと思ったくらいです。
もし、洗濯機の防音対策で１００均の物と専用の防振ゴムで悩んでいるのでしたら、専用の防振ゴムをおすすめします。
１００均の防振マットの場合、１回の購入金額は少ないですが、不都合が出てきたらその都度買い替えなければなりません。
ちなみに我が家の場合は３回、１００均マットを買い替えました。
「キュッ、キュッ」という音が鳴りだしたため、２回交換。
３回目は、洗濯機を買い替えた時、前の洗濯機の跡が付いているため安全性を考慮して、新しいマットに変えるよう洗濯機を取り付けに来た方に言われ交換。
と、このように１００均マットは何回か買い替えが必要になります。
その点「防振ゴム」は１回買えば長く使えるので良いかなと思います。
洗濯する時間も気を付ける
防振ゴムを使ったとしても、軽減できる程度だと思いますので、洗濯する時間も気を付けなければなりません。
日中、洗濯をする場合でしたら何も問題はないかと思いますが、早朝、夜の遅い時間帯は控えたほうが良いかと思います。
さいごに
今回は我が家で実践している「洗濯機の防音対策」について紹介しました。
「防振ゴム」の使用によって、隣の部屋や下の部屋にどれくらいの音で伝わっているか、どれくらい音が軽減できているのか、確認できないので正直わかりません。
ですが、
自宅の洗濯機の振動音は、１００均の防振マットより「防振ゴム」の方が音が軽減したので、購入に迷われている方は「防振ゴム」の方が良いと思います。
賃貸アパートで、騒音・防音対策を考えている方は多いかと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
