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「かかとが痛い」と子供が言ったら、早めの対処を!

子ども
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こんにちは、アリーです

今回は

我が家の息子が「かかとが痛い!」と言い出し

しばらくしてから病院に連れて行くと

踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう)と診断された話をしたいと思います

 

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かかとが痛い

先日、中1の長男が「かかとが痛い!」と言い出しました

腫れてもいないし、靴ずれでもないようだったので

少し様子を見ることにしました

 

息子は、運動系の部活に所属しています

体育祭も近いということで

クラスでの練習と部活で、いつも以上に運動量が多い日々でした

 

かかとが痛い中、毎日のように運動し続けた結果

歩くだけでも、痛みが出るようになりました

病院で受診したところ

踵骨骨端症 しょうこつこったんしょう

と診断されました

 

踵骨骨端症とは

踵骨骨端症とは

成長期の子どものかかとは弱く、そこに過剰な運動などにより負担がかかることで炎症がおこるそうです

簡単に言うと、運動のやりすぎによる症状だそうです

 

痛みがあるのにもかかわらず、運動を続けると歩行にも支障が出てくるようです

早めに対処すれば、運動の再開も早いようです

逆に言えば、何も対処しないまま運動を続けてしまうと

運動再開までの期間が長くなるようです

 

治療法

まずは安静にすることが大事ということで

部活等の激しい運動は中止して経過をみることになりました

体育の授業も、事情を話して見学することにしました

 

その他に

・2種類のアキレスけんのストレッチ

・湿布

を毎日して経過をみました

 

その後

3週間ほど経過をみていると、

痛みもなくなり、運動再開の許可もおりました

 

しかし、繰り返すようで

運動後の痛み、特に運動中の痛みがある場合は

運動を中止して休みながら様子をみるように言われました

 

さいごに

息子の場合、はじめに痛いと言ってから1カ月ほど経ってから病院に行きました

息子も痛みのことをあまり言わなかったことと

私自身も大したことはないだろうと思ってしまったことが

回復まで長引いてしまった原因かなと反省しています

もし、お子さんが「かかとが痛い」と言い出し

しばらくしても痛いようなら受診することをおすすめします

少しでも参考になれば嬉しいです



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