こんにちは、アリーです。
今回のテーマは文房具の「コンパス」です。
上手に円が描けない息子たちにも好評な「コンパス」を紹介したいと思います。
クツワの「Dr.コンパス」
文具メーカーのクツワの「Dr.コンパス(ドクターコンパス)」です。
以前使っていたコンパス(鉛筆タイプ)より
更に使いやすく円が描きやすいなど、おすすめポイントたくさんあるので
以下で紹介していきたいと思います。
おすすめポイント
回しやすい
(左)以前使っていたコンパス (右)ドクターコンパス
持つところを比べて見てもわかるように、太くて持ちやすいです。
持ちやすい理由には、「人間工学ヘッド」にあります。
人間工学ヘッドとは
コンパスを回す時の指の形や動き方から設計した形状のヘッドです。
赤色の持つ部分ですが、上の方は円形で下に向かって三角形の形になっています。
三角形により、三本の指で安定して持つことができます。
持ちやすいことで、回しやすくなっています。
自動中心器付き
自動中心器とは、左右の脚が連動することで、左右均等に開く機能のことです。
常に持つところが中心になり、円が描きやすくなります。
安全に収納
針・鉛筆を安全に収納できるようになっています。
↑鉛筆もこのように安全に収納されます。
↑針もきちんと収納されるので安全です。
鉛筆タイプ
コンパスには、鉛筆タイプ・芯タイプ・シャープペンタイプがあります。
初めてコンパスを使い始める小学生には、鉛筆タイプをおすすめします。
その理由としては
・コンパスに慣れてないと、力が入りすぎて芯が折れやすいシャープペンタイプはむいてない。
・芯タイプは、子供には調整が難しい。
・短くなった鉛筆を替え用として使える。
・鉛筆タイプが一番使いやすい。(個人的感想)
教科書にも鉛筆タイプが載っているので、
迷ったときは鉛筆タイプを選ぶことをおすすめします。
長い鉛筆でも使える
私が一番感動したポイントが、長い鉛筆でも使える事!
鉛筆タイプを長年使っていますが、一番困ることが長い鉛筆が使えない!
どういうことかと言いますと、
従来のケースだと、鉛筆の長さはケースに収まる長さでなければならなく、
こんなに短くなるまで使うのは、難しかったんです。
ちなみに鉛筆の長さは、芯の先から約6センチ。
この「ドクターコンパス」はケースの構造に一工夫が!
鉛筆収納部分に丸い穴が開いており、どんな長い鉛筆を付けても大丈夫!
短くなった鉛筆を、長さを気にしなく付け替えれます。
お気に入りの鉛筆にいつでも付け替えれるので、おすすめポイントです。
スリムでおしゃれ
↑今まで使っていたコンパス(左側)と比べると、約半分くらいのスリムさ。
これくらいスリムだと、持ち運びも収納もとっても便利ですよ。
デザインもカッコイイので、息子たちもお気に入りです。
色の種類
色は、蛍光イエロー・ブラック・パープル・ミントの4種類です。
小学校でコンパスを使う(習う)時期は
小学3年生の2学期後半ぐらいに、算数の授業で使い始めると思います。
事前に、学校から用意するように連絡がくると思います。
しかし、皆さん用意する時期が重なるので、物によっては売れ切れの場合も。
なので、事前に購入しておくとお好みの物が購入できるかなと思います。