こんにちは、アリーです。
今回は、プチギフト用の鉛筆ラッピングです。
ビニタイを使ったもの
テープを使ったもの
折り紙の折り方・袋サイズなどを紹介したいと思います。
用意するもの
・鉛筆 2~3本
・折り紙 1枚
・袋 (4㎝×25㎝)
・ビニタイ もしくは セロハンテープ(マスキングテープ・シールでも可)
・のり(折り紙の貼り付けに使います)
折り紙の折り方
2種類の折り方を紹介します。
どちらもほぼ同じ折り方です。
右側の方が1ヵ所多く折るだけになります。
(*以後、右側のデザインを折り返しタイプとします)
今回は表が風船柄、裏が青色の折り紙で説明します。
折り紙を裏にして、半分に折ります。
半分に折ったら、開きます。
真ん中に付いた線に合わせて折ります。
反対側も同じように、真ん中の線に合わせて折ります。
左側だけ開き、上の角を真ん中の線に合わせて三角に折ります。
次の工程の1回だけで、折り返しタイプの折り方が入ります。
★折り返しタイプだけ
右側の中央線に合わせた端の部分を、約1センチほど外側に折ります。
あとの工程はどちらのタイプも折り方は同じです。
折り方の続きに戻ります!
右側の部分を開き、4分の1の線に合わせて右上の端を三角に折ります。
★折り返しタイプの場合
このようになります↑
左端から線に合わせて折っていきます。
次も左端から線に合わせて折ります。
右端の白い部分にのりを付け、貼り合わせます。
完成です。
今回は、底(下部分)は止めていません。
筒状になっている状態です。
折り返しタイプですが
折り返す部分の幅によってデザインが変わるので
お好みで幅を調整してください。
袋に入れる時のポイント
今回使用した袋は
幅が4㎝、長さが25㎝の物です。
折り紙で作った袋を入れるのにジャストサイズな大きさです。
ぴったりなサイズですが、
ほぼ隙間がないため、入れにくいです!
そこで、
ちょっとしたポイントを紹介します。
折り紙袋を入れる時
先ほどもいいましたが
ほぼ隙間がないため入れにくいです。
そんな時は、
V字になっている所に鉛筆をあてて、やさしく押すと奥まで入ります。
力を入れすぎたり、端の部分を押すと
折り紙が折れてしまう場合があるので、気を付けましょう。
鉛筆を入れる場合
袋の長さがあるため、なかなか奥まで鉛筆を入れることが難しいです。
そんな時は、
鉛筆を使って、やさしく押すとスムーズに入れることができます。
ビニタイ・マスキングテープで袋を閉じる
ビニタイ
100均のお店でも、通販でも種類が豊富にあります。
実際にビニタイを使った物がこちら↓
鉛筆とビニタイをかえるとこんな感じになります↓
マスキングテープ
100均のお店でも通販でも種類が豊富にあります。
今回はマスキングテープを使用しましたが
裏でとめるので、セロハンテープ・シールでもいいと思います。
表はこんな感じになります↓
裏はこんな感じに、テープでとめます↓
普通のテープでもいいのですが、『ありがとう』などの文字入りのシールもありますよ。
メッセージを付け加えたい方におすすめです↓
鉛筆の本数について
今回作った袋には、鉛筆2~3本が入る大きさになっています。
入れる本数は、予算によって異なるかと思います。
鉛筆の値段にもよりますが、大体
鉛筆2本入り → 100円前後
鉛筆3本入り → 150円前後
の費用がかかるかなと思います。
鉛筆だけの組み合わせの他に、鉛筆と赤鉛筆の組み合わせ方もあります。
クラス全員に配るとなると、かなりの費用になるので
予算にあわせて組み合わせることをおすすめします。
今回使用した物
折り紙
ダイソーで購入したものです。
どちらも両面に柄がついているものです。
鉛筆
トンボのかきかたえんぴつ Kimonogatariです。
箱によって鉛筆の柄が違い、それぞれ3種類ずつ入っています。
トンボのかきかたえんぴつ ippo!です。
無地のカラー鉛筆で、温かみのある色合いです。
袋
クリスタルパック 4㎝×25㎝の大きさのものです。
100均のお店で似たような物を探してみましたが、見当たりませんでした。
なので、包装・パッケージ専門店で購入しました。
ビニタイ
今回使用した商品は、セリアで購入したものです。
100均のお店でも、通販でも購入できます。
カラーも柄も豊富で、画像左側のようにメッセージ入りのビニタイもあります。
マスキングテープ
今回使用した商品は、セリアで購入したものです。
100均のお店でも、通販でも購入できます。
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